江戸の伝統×バリの情熱。東京・立川「村野だるま店」とインドネシアのアーティストが起こした奇跡

伝統の「顔」に宿る、譲れないこだわり

日本のお土産雑貨にある「だるま風のグッズ」とは一線を画す、本物の挑戦。
ベースにしたのは、江戸時代から100年以上続く、東京・立川の「村野達磨店」の本格的な張子(はりこ)だるまです。

だるまは「顔が命」。
職人が魂を込めた目力や髭の表情はそのままに、ボディの周りだけにインドネシアのアートを施す——これがお互いの文化へのリスペクトでした。

スーツケースに魂を詰めて、海を渡る

「画面越しでは、本物の質感や重みは伝わらない」
現地アーティストが本物のだるまを知らないと分かった時、私は真っ白なだるまをスーツケースに詰め込み、そのままインドネシアへ飛びました。

初めて触れる和紙のざらりとした質感に、どう絵の具を乗せるか。
終わりがない球体の立体に、どうやって360度の世界を描くか。
私の熱意を受け取った現地のアーティストや職人たちも、プライドをかけて未知のキャンバスへと挑んでくれました。

誕生した2つの【スペシャル版】

試行錯誤の末、私たちの元へ届いたのは、初期衝動のエネルギーが詰まった最高の試作品(プロトタイプ)。今回は熱い想いを込めて、数量限定の「スペシャル版」としてお届けします。

  • ① 美術家が描く「お花のアートだるま」
    平らなキャンバスを飛び出し、丸いだるまを無限の宇宙に見立てて描かれた、息をのむほど緻密で美しい絵画の世界。
  • ② 木彫り人形工房が挑む「干支だるま(未・ひつじ)」
    日本の伝統色である「赤・白・金」を巧みに使い、縁起物としての厳かな風格を残しつつも、バリのハッピーで愛らしい空気感がブレンドされた奇跡の一体。

国境を越え、職人たちの情熱と祈りが共鳴して生まれた、世界にたった一つの「お守り」であり「現代アート」。
あなたの日常に、新しいインスピレーションと素晴らしい運気を運んでくれることを願っています。

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